[00:00:00]  作曲 : みきとP
[00:01:00]  作词 : みきとP
[00:25:00] 本能が狂い始める 追い詰められたハツカネズミ
[00:31:00] 今、絶望の淵に立って 踏切へと飛び出した
[00:37:00] そう 君は友達 僕の手を掴めよ
[00:44:00] そう 君は独りさ 居場所なんて無いだろ
[00:50:00] 二人きりこの儘 愛し合えるさ―。
[00:57:00] 繰り返す
[00:58:00] フラッシュバック · 蝉の声 · 二度とは帰らぬ君
[01:04:00] 永遠に千切れてく お揃いのキーホルダー
[01:11:00] 夏が消し去った 白い肌の少女に
[01:17:00] 哀しい程 とり憑かれて仕舞いたい
[01:36:00] 本性が暴れ始める 九月のスタート 告げるチャイム
[01:43:00] 次の標的に置かれた花瓶 仕掛けたのは僕だった
[01:49:00] そう 君が悪いんだよ 僕だけを見ててよ
[01:55:00] そう 君の苦しみ 助けが欲しいだろ
[02:02:00] 溺れてく其の手に そっと口吻(kiss)をした―。
[02:09:00] 薄笑いの獣たち その心晴れるまで
[02:16:00] 爪を突き立てる 不揃いのスカート
[02:23:00] 夏の静寂を切り裂くような悲鳴が
[02:29:00] 谺(こだま)する教室の窓には青空
[02:49:00] 君は友達
[03:04:00] そう 君は友達 僕の手を掴めよ
[03:10:00] そう 君が居なくちゃ 居場所なんて無いんだよ
[03:16:00] 透き通った世界で 愛し合えたら―。
[03:25:00] 繰り返す
[03:26:00] フラッシュバック · 蝉の声 · 二度とは帰らぬ君
[03:33:00] 永遠に千切れてく お揃いのキーホルダー
[03:39:00] 夏が消し去った 白い肌の少女に
[03:45:00] 哀しい程 とり憑かれて仕舞いたい
[03:52:00] 透明な君は 僕を指差してた―。