[00:00:00] ジャングルジム (攀爬架) - NMB48 (エヌエムビー フォーティエイト)
[00:08:00] 詞:秋元康
[00:16:00] 曲:酒井康男
[00:24:00] 夜の児童公園 ジャングルジムの上
[00:35:00] 誰も見てないから スカートで登る
[00:44:00] 子どもの頃は高く思えた
[00:50:00] 一番 テッペンに腰掛けたけど
[00:57:00] そんなに怖く感じないのは私が大人だから
[01:13:00] 恋なんか面倒だ
[01:19:00] いつもの自分じゃなくなる
[01:24:00] もどかしくて
[01:26:00] 胸のどこかがどよんどよんと暴れている
[01:35:00] 彼なんかいらないよ
[01:41:00] 一人きりでいいんだ
[01:46:00] ここに来て
[01:48:00] あの日の星が
[01:51:00] 今もずっと手の届かない場所にあるなら
[02:03:00] 小さなシーソーが右に傾いたまま
[02:14:00] 降りてしまった人を思い続けてる
[02:23:00] 巡り逢った時は何も話せず
[02:30:00] 猫を被って大人しいふりした
[02:37:00] こんなに好きになるなんてとっても意外だった
[02:52:00] 恋なんか苦手だよ
[02:58:00] 悲しい顔ばかりしている
[03:03:00] ただ 切なくて
[03:05:00] こんな時間に夜の風に当たりたくなる
[03:15:00] ひんやりとしているよ
[03:20:00] お尻の下の鉄の棒
[03:25:00] こうしてても
[03:28:00] きっと あなたは
[03:31:00] ジャングルジムに登ったことなど忘れてるでしょう
[04:04:00] 恋なんか面倒だ
[04:10:00] いつもの自分じゃなくなる
[04:15:00] もどかしくて
[04:17:00] 胸のどこかがどよんどよんと暴れている
[04:26:00] ジャングルジム 一人きり
[04:32:00] 仲間外れにされたように
[04:37:00] 鼻の奥が
[04:40:00] じんとして来て
[04:42:00] できるならばここからずっと降りたくなかった