ヒロシ
HIROSHI WATANABE プロフィール1971年東京、作曲家の父、ジャズピアニストの母の間に生まれる。 幼い頃より父親の使用するシンセサイザーへと自然に興味を持ち、それが現在の活動に繋がる原点、Hiroshi Wtahnabeの独特な音世界を創作するスタート地点となるのである。東京音楽大学付属高校コントラバス科を卒業後直ちに渡米し、ボストンのバークリー音楽学院にてMUSIC SYNTHESIS(シンセサイザー)を専攻。卒業までの刺激的な留学生活の中でテクノ、ハウス?ミュージックと出会いニューヨーク行きを決意する。その後は様々なニューヨークのダンスミュージックレーベルより作品を多数リリースし、 99年6月から本格的に日本に拠点を戻して以降は GACKT、松田聖子、パフィー、篠原ともえ、浜崎あゆみ、Sing Like Talking、星野晃代、CANON、PENICILLIN、工藤静香、小松未歩、meg、曽我部恵一、JAFROSAX、等々数々の日本人アーティストのリミックスを手掛け、KONAMIアーケードゲームBeatmaniaシリーズへの数多くの楽曲提供、資生堂、メナード、日新フーズ、テキーラクエルボなどのCM音楽、TVドラマ、映画、ファッションショー、そして舞台音楽家としての活動も勢力的に行い、2002年夏には現在日本を代表する舞踏家”HIRO TATEGATA”とのコラボレーション『TRYOUT汚れなき痴人』『タランチュラ』では様々な音楽手法を取り入れたサウンドトラックを制作手掛けるなど多方面で活動し、舞台音楽家として活動をしている中では岸谷五朗氏プロデュース作品を初めとし、第三舞台を立ち上げた鴻上尚史氏のThird Stageプロデュースによる舞台を2004年以降から現在に至るまで手掛けている。99年帰国後からは本格的に写真家としても活動を始めており、東京を初めギリシャ、モスクワにて個展を開き 『TINY BALANCE』と題したテーマを打ち出し作品作りに励んでいる。