木村カエラ
母は日本人、父はイギリス人。カエラ(Kaela)とはヘブライ語で「最愛」の意味。本人曰く「両親はそんな意味を知らず、語呂がいいからつけたんじゃないか」とのこと。また、タモリ倶楽部に出演したときには、「イギリス人は、私の名前をカエルと発音してしまう」と語った。英語は子どもの頃は喋れたが今は忘れて話せないとのこと。 趣味はギター、ピアノ、服作り。得意なスポーツは水泳。昔、神社で巫女のアルバイトをしたことがある。また、高校時代から「animo」という名前のインディーズバンドを続けており、2005年には「...of newtypes」というオムニバスCDにも参加していた。 ノー・ダウトのボーカル、グウェン・ステファニーから影響を受けている。また、ランシドのTIMの大ファンでもあり、自らモヒカンフリークと名乗る。頻繁に髪型や髪の色を変えている。 ライブツアーは大ホールはあまり利用せず、1000人規模の集客のライブハウスを中心に活動している。2007年6月、初の武道館ライブを行う。 ガンダムシリーズのフィギュアやプラモデルを自分の部屋に飾っているが、ファースト派である事をラジオ番組でカミングアウトした。saku sakuで「相方」であった増田ジゴロウや白井ヴィンセントの操縦者である黒幕がファースト派であったため、そこから多大な影響を受けている(出演したての頃は全く話題についていけず、DVDなどを見て勉強していった。その過程で徐々にハマり、最終的にはゲストに薦めるまでになった)。 saku saku内では幾度かコスプレを披露している(制服、小悪魔、サンタなど)。 漫画好きで、中でも好きなのは「ONE PIECE」。全然似ていないチョッパーの物真似をsaku sakuの黒幕に伝授した。最近は島耕作シリーズ(登場する女の有り得なさや性欲の凄さが面白いとのこと)、「デトロイト・メタル・シティ」、「クレイモア」も読んでいる。「デトロイト・メタル・シティ」においてはOH! MY RADIOに作者若杉公徳がゲスト出演した。しかし、アニメ版にも実写映画版にも出演はしていない。 本人いわく、肉好きの大食いであるが、胃下垂であるため太らないらしい(いいとも出演時に発言)。 高校時代、サッカーボールが顔面にぶつかって鼻を骨折。しかし、治るとなぜか鼻が高くなっていたので本人はよかったと思っている(ラジオ談)。 仕事の初日には体調を崩すことが多いらしい(本人いわく知恵熱がでるとのこと)。実際saku saku初登場時は鼻声だった。尚、増田ジゴロウには「体調管理がなっていないだけ」と一喝された。 「うたばん」ではおぎやはぎとの共演が多い。