福耳
小档案 現在の参加アーティスト 杏子 山崎まさよし スガシカオ COIL 元ちとせ スキマスイッチ あらきゆうこ(mi-gu) 秦基博 長澤知之 MICRON' STUFF [編集] かつての参加アーティスト 野狐禅(移籍) サンプリングサン(解散) 小简介 メンバーがラジオ番組などで語ったところによると、「福耳」とはオフィスオーガスタ社長である森川欣信がかつてより気に入っていた単語であり、1997年の山崎のアルバム(『HOME』)のタイトルにしかけたが、山崎に反対され叶わなかったという。続いて同年のスガのアルバム(『CLOVER』)のタイトルにつけようとしたが、同じくスガに断られたという。結局、使われずにきた「福耳」は、スペシャルユニットの名称として採用された。 大事件 1998年、北海道札幌市にあるZepp Sapporoのこけら落しライブ「福耳」に杏子、山崎まさよし、スガシカオの3人で出演したのが始まり。 1999年、?星のかけらを探しに行こう Again?(1995年に杏子のソロシングルとして発表された曲のリメイク)をリリース。ロングセラーとなり、数多くのラジオチャートで1位を獲得。ちなみに、2005年日テレ系でクリスマスに放送された歌番組では、「夏の星座」を「冬の星座」と歌詞を冬仕様に変えて歌った。 2001年に野外コンサート?Augusta Campで元ちとせを加え復活。更に、所属アーティストを増員し「10 years after」をリリース。また、このコンサートから、同じ事務所の後輩でメンバーとも親交があるスキマスイッチらも加わり、オフィスオーガスタに所属しているアーティストほぼ全員で構成するユニットへと成長した。 2006年7月12日には、実に3年ぶりとなる新曲「惑星タイマー」を発表。スキマスイッチプロデュースによるこの曲は、TBS系ドラマ日曜劇場『誰よりもママを愛す』主題歌としてオンエアされた。杏子のパートが一番多いこともあり、杏子がメインボーカルと呼ばれることが多い。 2008年7月16日には2年振りのシングル「DANCE BABY DANCE/夏はこれからだ!」をリリースし、レコード会社をエイベックス(rhythm zone)に移籍した。