Nico Touches the Walls
光村龍哉(みつむら たつや、1985年9月8日 - ) ボーカル、ギター担当。血液型はAB型。愛称は『みっちゃん』。高校時代は軽音楽部に所属。スピッツに憧れ、曲を作りはじめる。NICOの楽曲の中には中高生時代に組んでいた前身のバンドの頃の曲も多く見られる。 古村大介(ふるむら だいすけ、1985年3月1日 - ) ギター担当。血液型はB型。愛称は『古くん』。北海道函館市出身。小学3年生の時、千葉に引っ越した。高校時代は軽音楽部に所属。光村の先輩にあたる。 坂倉心悟(さかくら しんご、1985年7月24日 - ) ベース担当。血液型はAB型。愛称は『さっかん』。早稲田大学卒業。NICO Touches the Wallsが結成される以前に光村とB+(bplus)というバンドを組んでいた。メンバーではただ一人出身高校が異なる。 対馬祥太郎(つしま しょうたろう、1985年1月28日 - ) ドラムス、コーラス担当。血液型はB型。愛称は『ティム』。高校時代は軽音楽部に所属。光村の先輩にあたる。古村とは幼少期から知り合いである。 小简介 メンバーは光村龍哉、古村大介、坂倉心悟、対馬祥太郎の4人。バンド名は、光村がよろめいて壁に触れたときに「壁に触れるという行為は壁の向こうにある世界、日常から新しい世界を創造するというイメージにつながる」と考えたことから付けられた。 2004年4月、光村、古村、坂倉でバンドを結成。7月、対馬が加入しメンバーが揃う。11月、TEENS' MUSIC FESTIVAL全国大会にて優勝に準ずる賞を受賞。 2006年1月、下北沢club251にて初のワンマンライブ「成人前夜」を敢行。正式な音源が未発表だったにも拘わらず200人以上を動員。2月、1stミニアルバム『Walls Is Beginning』をリリース。 2007年11月、キューンレコードよりメジャーデビュー。