m-flo
VERBAL(ヴァーバル、本名:柳榮起1975年8月21日 - ) MC。ラップ、リリック等を担当。東京都出身の在日朝鮮人3世。セントメリーズインターナショナルスクール出身。血液型B型。日本語、英語のバイリンガル。 ☆Taku(☆Taku Takahashi)(タク(タクタカハシ)、本名:高橋 拓(たかはし たく)、1974年3月29日 - ) DJ、作曲家、編曲家、プロデューサー。トラックメイキングを担当。一部楽曲ではラップ(「gET oN!」、「The Rhyme Brokers」など)やボーカル(「I WANNA BE DOWN」など)も担当。神奈川県横浜市出身。血液型A型。別名Startak。長年に渡りMacintoshユーザーであるが、Windowsも使用している。父親は横浜市で建設会社を経営していた。 VERBALと同じくセントメリーズ?インターナショナルスクール出身。在学中はミクスチャーロックバンド"NMD"にてドラムや作曲などを担当していた(ちなみに☆Takuのドラムプレイは、「chronopsychology」と「DOPAMINE」のプロモーションビデオで見ることが出来る)。卒業後はロサンゼルスに留学。帰国後デモテープを通じてARTIMAGEの浅川真次に出会い、以後音楽活動を本格化させた。m-floとしての活動の他に、他アーティストへの楽曲提供やリミックス、さらにレーベル"Tachytelic Records"を主宰して、日之内エミのプロデュースなどを行った。また、代官山AIRにおいて自らのイベント"Tachytelic Night"を隔月で開催し、クラブDJとしても活躍している。 SF作品を非常に好んでおり、とりわけスタートレックシリーズやガンダムシリーズに造詣が深い。m-floのアルバムのインタールードには☆TakuのSF好きの影響が見られる。『ASTROMANTIC』(2004年)レコーディング時、ジャズプレイヤーのTOKUとはガンダム話で打ち解けあったという。影響を受けたアーティストはジーンロッデンベリーなど。 趣味はサッカー日本代表観戦、サッカーゲーム、カタン。☆Takuが手掛けた「AIDA (020609 TACHYTELIC REMIX)」は、スポーツ番組においてしばしば使用されている。テレビゲーム『ウイニングイレブン』シリーズの熱狂的なファンであり、2006年発売の「ワールドサッカーウイニングイレブン10」ではオープニングテーマ「Win and Shine」を制作した。 ハイスクール時代の友人に小宮山雄飛(ホフディラン)がいる。