歌手植田真梨恵的头像

植田真梨恵

胸に突き刺さる激しさと、心にしみる切なさを併せ持った歌声で、未完成であるが故の危うさや孤独感、相反する感情(大人と子供、正と偽、明と暗 etc...)が矛盾なく共存する不安定な心情を、誤魔化すことなくさらけ出す、感情型シンガーソングライター。 中学卒業を期に、歌い手となるために、故郷福岡から、単身大阪へ。 自らの音楽をジャンルで縛りたくないという思いから、15歳で作詞作曲を始め、16歳の春、力強いハイトーンボイスと怖いもの知らずのライブパフォーマンスがレコード会社スタッフの目にとまり、本格的な音楽制作活動に入る。以降、17 歳で1st Mini AL『退屈なコッペリア』、18歳で2nd Mini AL『U.M.E.』、 19歳で3rd Mini AL『葬るリキッドルーム』をインディーズレーベルよりリリース。 そして、2012年4月、初めてのフルアルバム『センチメンタルなリズム』をリリースし、7月にはアルバムを引っ提げてのワンマンライブ、植田真梨恵LIVE"センチメンタルなリズム"を東京と大阪で行なうことが決まっている。